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なぜトレンドサイトは飛ばされやすいのか? その2

前回記事ではまとめサイトやキュレーションサイトを例に挙げて、トレンドサイトがなぜグーグルに排除されるかをご紹介しました。

コピペコンテンツがグーグルに嫌われるのはアフィリエイターであれば誰もが知っている事ですが、現在のグーグルはPVの回数や滞在時間を考慮して、検索者に価値の無いコンテンツは排除する仕組みになっています。これがトレンドサイトが飛ばされやすい原因の一つですが、原因はこれだけではありません。

過去記事はサイトをマイナス評価にする

今年の初旬頃にある有名なアフィリエイターさんのメインサイトが検索エンジンから突然消えて話題になりました。このアフィリエイターさんのサイトはコンテンツの質、量ともに文句のつけようのないお手本のようなサイトだっただけに、当時は誰にも原因が分かりませんでした。

現在は問題なく検索エンジンに戻ってきていますが、解決策として行ったのは「過去記事の削除」です。

このアフィリエイターさんだけでなく、私のコンサル生やオリジナルコンテンツ購入者さんの中でも「圏外に飛ばされたサイトの過去記事を消したら戻った」という方が何人かいらっしゃいます。

これらから推測されるのは、現在のグーグルはコンテンツの量より質を重視しているという事です。つまり、各記事のアクセス総合値ではなく、1記事あたりのアクセス平均値が高い方が評価されるという事です。

旬なニュース記事のメリットとデメリット

以前であれば足し算的な考え方で記事はあればあるほど価値があるとされていましたが、現在のグーグルはアクセスの無い過去記事はサイトをマイナス評価にしてしまうようです。この評価基準はトレンドサイトとは非常に相性が悪いです。

トレンドアフィリでは旬の記事をいち早く大量投稿する事で、爆発的なアクセスを生みます。しかし、話題性のある芸能ネタと同じで旬を過ぎた記事は誰も見向きをしなくなります。

つまり、旬の記事を大量投稿するという事は、爆発的なアクセスを生み出すメリットがある反面、全くアクセスが無い過去記事を量産していしまうデメリットもあるという事です。その結果、グーグルから価値の無いサイトと判断されて圏外に飛ばされてしまうのです。

前回記事も含めて、なぜトレンドサイトが飛ばされ易いかをまとめると、トレンドアフィリでは以下のような記事を量産するからだと考えられます。

・簡素なコピペに近いリライト記事
・一見さん向けの横流し劣化記事
・全くアクセスの無い過去記事

これら記事を量産する事は、現在のグーグルアルゴリズムの特徴を考えると自殺行為に等しいと言えます。

もし私がトレンドアフィリを実践するなら

私は今のところ、トレンドアフィリを実践する気はありませんが、もし実践するとすればどのようなブログを作成するか考えてみました。

トレンドアフィリはアクセスをより多く集めるために、キーワードばかり意識する人が多いですが、このやり方は今の時代に合っていません。

今もネット上に数多くあるトレンドブログの多くはつまらない書評に似ていると私は感じています。本の内容を要約しただけの書評には誰も魅力を感じません。

ある事象を誰かに伝える時に、ただ横流しするのではなくて、自分のフィルターを通して様々な切り口で自分がどう思ったのか、どう感じたのかを伝えることでユニークネスが生まれます。現在はこういったコンテンツ記事が世間やグーグルに求められています。

ですので、私だったらある程度旬なニュースを見つけたら、いかに面白く紹介するか、様々な切り口を考えます。そして、多少時間をかけてでも自分だけのオリジナルトレンド記事を作成する事を重視します。

記事を読んで面白いと感じてもらえればファン、リピーターになってくれる訪問者がいるかもしれませんし、その結果、過去記事を読んでもらえる可能生もあります。

ユニーク性のあるトレンド記事作成となるとコラムニストみたいで難しそうに感じるかもしれませんが、実際はかなり難しいと思います(笑)しかし、これぐらいやらないと今のアフィリエイト市場では稼げません。

機械的作業をコツコツ実践してお小遣い程度稼げれば良いみたいなスタンスでは、お小遣い以下しか稼げなくなってきています。

スローメディアとトレンドメディア

最近、「スローメディア」「トレンドメディア」という言葉がありますが、トレンドアフィリに限らず、これからWEB上で情報発信していく場合はスローメディア寄りなスタンスの方が望ましいです。

「スローメディア」とは記事の更新は遅いが、記事の内容は充実しているメディアの事です。「トレンドメディア」とは一日何回も最新の記事投稿するメディアの事です。まさに従来のトレンドアフィリ手法ですね。

スローメディアはマネタイズするのが難しいとも言われていますが、資産化しやすいというメリットもありますので、長期的に稼ぎたいのであればオススメです。

なぜトレンドサイトは飛ばされやすいのか? その1

情報商材業界に奴らが帰ってきた その1

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