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情報商材業界に奴らが帰ってきた その1

私がインターネットビジネスという存在を知ったのは約6年ぐらい前になります。きっかけはFXだったのですが、その時初めて「アフィリエイト」を知りました。

その頃の情報商材はかなり詐欺的なモノが販売されていて、現在は潰れてしまいましたが、インフォ○タイルという詐欺商材ばかり取り扱っていたとんでもないASPもありました。当時は情報商材業界全体が成熟期で購入者側も情報商材に免疫がなかった事もあって、どんな内容でも販売すればそれなりに売れてしまう時代だったのです。

あれから10年も経過していませんが、情報商材業界はだいぶ健全化されて、販売者、購入者どちらも情報商材に対する認識はだいぶ変わったように感じます。しかし、最近販売されている情報商材や無料オファーを見ていると、情報商材業界が過去に逆戻りしているのではないかと私は危機感を感じています。

「時代は繰り返す」と言いますが、なぜ健全化されつつあった情報商材業界が、過去の詐欺的商材が横行した時代に逆戻りしているのか考えてみました。

99%稼げません

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上記コピーフレーズを見て懐かしく感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、これらは全て現在販売されている情報商材の販売レターから抜き取ったコピーになります。私はこれらコピーを使った情報商材を買った事がありませんが、99%稼げないノウハウだと思われます。

「1%でも稼げる可能生があるのなら!」と思ってしまった人はかなりヤバイです(笑)100%稼げないと言い切れなかったのは、私が実際にノウハウを確認していないからであって、この類いの情報商材には一切手を付けるべきではありません。

ローンチ手法による無料オファーがヤバ過ぎる

無料オファーに関しても最近は訳わからないモノばかりです。元々は与沢翼さんが流行らしたプロダクトローンチ手法ですが、パターンはどれも一緒です。

何日か置きに無料動画を見せて、ギリギリ核心に触れない事で相手を焦らして、最終的には高額な塾、教材を売りつけます。この無料動画が異常に長いようで、ひどいのだと計10時間ぐらいあるらしいです(笑)金銭的には無料かもしれませんが、動画を見るだけで時間をかなり無駄にします。

さらに、以前は最初の登録段階で、ノウハウの内容がアフィリエイトなのかせどりビジネスなのかぐらいは分かったのですが、最近は最後まで何をやるビジネスか分からないようになっています。

これって昔のインフォ○タイルで販売されていた情報商材と同じですよね?何のビジネスか教えてくれないけど、とりあえず稼げる点は強く主張してくるみたいな(笑)

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演出も最近は凝っていて、動画に出てくる人がプロレスラーの覆面を被ったり、サンタクロースの格好をしたり「ダンボールお兄さん」とかいうのもありました。まるで仮装大会ですが(笑)あの演出は趣味や悪フザケでやっている訳ではありません。

例えば顔色が悪くて、頬もこけてて、目をギラつかせたいかにも利益のみ追求しているみたいな人がノウハウを紹介しますって言っても、怪しすぎて誰も寄ってきませんよね?ちょっとフザケて遊びながら紹介する方が、傍から見ていて人として面白みがありますし、楽しく自由にノウハウを実践している事を印象付ける事ができます。

悪フザケが過ぎると見ててサブいだけですが、派手な演出は話題になるので口コミでも広がり易いです。

詐欺師のターゲットは新規参入者

以前から情報商材を知っている人や既に何らかのネットビジネスを実践していてそれなりに結果が出ている人は、こうした詐欺的商材には何も魅力を感じないと思います。むしろ冷ややかな目で見ているはずです。

しかし、詐欺商材の販売者のターゲットは情報商材に免疫のある人たちではなく、情報商材業界に新規参入してきた人たちです。

インターネットの普及率はここ数年間は少しずつしか増加していませんでしたが、去年あたりからスマートフォンの普及に伴い一気に加速しています。

さらにネットネイティブ世代(平成元年以降に生まれた人)が大人になってきている事も、ネット普及率が高くなった原因の1つです。ネットネイティブ世代は物心ついた時からネット環境が整っていたのでPC、スマホ関係無しに日常的にインターネットを利用します。

これらインターネット普及率の増加に伴い、初めて情報商材を知るという人が最近増えてきています。そして、情報商材に免疫の無い人たちから金をむしり取ろうとする詐欺商材販売者が、ハイエナのように増えてきたという構図になります。

現在、健全化に向かっていた情報商材業界は再びアングラで怪しい業界に変化しつつあります。

そして、もう1つ詐欺商材が増えている原因があります。多分、ほとんどの人がこれには気づいていないようですが、私はこの原因の方が深刻だと考えています。

長くなってしまったので、続きは次回記事で紹介します。

⇒「情報商材業界に奴らが帰ってきた その2」はコチラ

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